山猫庵について。と、うちの修繕工事監視委員会。
4月1日の記事でお伝えしましたが、もう一度。。。
動物環境支援協会(山猫庵)では被災地の伴侶動物を無償で受け入れています。
猫砂・ケージ・人手と、足りないものが沢山あり、支援金のご寄付もお願いしております。
ご飯に関しては、被災地からの犬・猫は被災によるストレス等もありますので、体調を改善する為にも良質なものをお願いしております。
山猫庵では今後の為に、西日本方面でのシェルター設置も進めております。
1匹でも多くの命を救うための活動に、ご支援宜しくお願い致します。
「宜しくお願い致します。」と、私が言ってたところで説得力に欠けるので、ボス達のブログを是非見て下さい。
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詳細はブログ、山猫庵日々是好日にて。
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http://yamanekoan.seesaa.net/
福島での活動の詳細はブログ、スーパーフルムーン(雨ニモ負ケズ)にて。
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http://ameblo.jp/super-full-moon/
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我が家は山猫庵から少し遠くなってしまいましたが、従来の保護猫たちも沢山おり、キャリアや病気・怪我の猫が半数をしめていますので、少しでも力になれるようがんばります。
おっさんがとても協力的な人間なので感謝しています。
しかし、今日は餓死寸前の瀕死の馬など家畜の処分をすると国が決めたようで(飼い主さんの了承のもと)、国民・被災者の声すら聞かないふりをする政府に憤りを通り越して言葉では表現できない域。
20日の完全封鎖以来、20キロ圏内への一時帰宅がゴールデンウィーク明けだという取り残された動物のことを切り捨てるおつもりか?国が動物愛護法違反だけど、許されるんですね。
動物と飼い主さん達の気持を考えると涙が止まりません。
ノアくんたちが餓死寸前までの虐待を受け、共食いまでして生き延びた挙句殺されたら、心の痛みに耐えられなくなったおっさんが間違い無く自殺する。
さてさて話はかなり飛んで、我が家のマンションは実は只今震災とは全く関係無い修繕工事中でして、マンション周りに足場が組んであり、窓辺・ベランダ等人間がウロウロしている仕様になっています。
↑黒猫はな~こちゃん。
そんなもので、黒猫達は少しでも近くで見ようと必死です。
とにかくガン見なので、業者さんもやりにくくなかろうかと心配。
もちろんなこさんも参加していましたが、 私がカメラを持ってるのでね。なかなかね。。。
でも、最近急激に人馴れ進行中ですよ。
触らなければ寄ってくる。但し、おっさんにのみ。。。
因みに、ガラスが物凄く汚いのは、外観タイルの圧力洗浄後だからです。掃除をさぼっているわけではないっす。。。
更に、肩書きの所為でおっさんがマンションの理事長に就任してしまったため、つなぎ役としてよくわからない書類や部品サンプルなどをよくわからないまま扱うはめになり、管理人さんとかなり仲良しになってしまいました。
しかし、我が家の小さな命達は健康で、なんて幸せなのだろう。。。
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